色で肌トラブルを目立たなくする??
ニキビやくすみ、赤みなど・・・
思わぬ肌トラブルに見舞われて憂鬱・・・
そんな時に知っておくと為になるルールがあります^^
今日はそんなポイントを2つご紹介します。
■顔の赤みやニキビが気になるときは暖色系より寒色系を
赤みが出やすい方は=皮膚が薄い方が多いです
つまりお顔が色の影響をうけやすいのです。(色が顔に反射しやすいので色による作用を特に受けやすい!!ということ^^)
肌が薄く赤みがでやすい特徴から、スプリング・サマータイプに多く見られます。
自分の似合うカラーグループの中でも
赤やピンク、オレンジなどの暖色カラーは
顔の赤みをかえって増して見えてしまうことが・・
さらに顔のむくみも目立つことがあるので注意^^
そんな時は色に赤みを持たない、
ブルーや青みのパープルなどの寒色系カラーならお肌の赤みが抑えられて
スッキリ綺麗に見せてくれます。
むくんで顔周りがもたつくときも、寒色系にチェンジすることで
小顔に見せられるのでおすすめ。
■シミくすみをカバーする色は・・・?
シミやくすみを強調するのは「鮮やかな色」です。
くすみ=肌がマットにソフトな色に見えるということなので
ここに鮮やかな色を合わせるとどうしてもうまく馴染まず色浮きします。
ドレーピングの時も写真で撮影するとシミやそばかすが
強調されているのが客観的によくわかります(かなしい泣)
そんな時におすすめなのが「穏やかなニュアンスカラー」
肌なじみがいい=肌色を綺麗に見せてくれます。
鮮やかな色を着たいときは素材がマットなものや、
ソフトな風合いを選ぶと◎
365日頑張っている女性のみなさま・・
肌の調子が良い時もあれば、不安定な時もあります。
飲みすぎてまんまるにむくむことだってあります^^(私はしょっちゅう!)
お顔や肌のコンディションに合わせて色を使い分けられると、
ちょっとプロっぽいですね^^♡
よければお試しくださいませ
BROOCH 東方
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