明るいほうが似合う人の秋冬色選びは???
あくまでも色選びは個人の自由なので、
ここでは・・・
色選びで失敗が多い方へ。
(例えば、お金をかけて買った服がことごとく似合わなかった、2時間かけてメイクしたのに写真映えしなくてショックを受けた、めいっぱいおしゃれしていったのに褒められるのはいつも自分じゃない・・・などなど)
「こんどこそ変わりたい!」
「こんどこそ褒められたい!」
「こんどこそキレイと言われたい!」
そんな方のためのアドバイスをお伝えしようと思います^^
「色の効果」で損をしている場合は、「色の効果」で解決できます。
ヘアと色のことはおまかせください。(それ以外は無理です笑)
さて、
分かりやすい2つのタイプで今回のテーマを見ていきましょう。
吉田 美穂
◆1番似合うシーズン「サマー」、2番目に似合うシーズン「スプリング」
◆似合うキーワード・・・1位「明るさ」
◆素材・・・ツヤのある髪、ブラウンがかった明るい瞳、ピンク肌
選ぶ「色」よりも、その「明るさ」が似合う似合わないを分けるタイプ。
普段からセレクトしているカラフルなファッションも、明るめカラフルだと断然
似合って、肌もキレイに、そして「らしく」見えます。
似合う=個性が活きるという事なのでなるほど納得。
秋冬の深く濃い色のコートやトップスを身に着けるときは、
もし2つで迷ったら明るいほうをセレクト。
(ベージュ>黒、グレー>黒、明るいカーキ>暗いカーキ)
色が明るいなら素材で季節感を出しましょう!
あとはインナーで首元に明るい色を挟む・マフラーやスカーフを明るい色にすると
顔映りが◎です。
(似合う色は「美肌」に見せるためのスポットライトやレフ版のようなもの!!)
LIP選びの時は
◆暗すぎないもの。(濃いものならしっかりつけると色が勝ってしまうので、薄~くつけて色を楽しむと◎旬のブラウンリップは単品でなく、いつものカラーの上にブラウンを薄く重ねて楽しみましょう。十分雰囲気変わります)
◆ブルベさんが似合う色。(ローズ、マゼンタ、ココアブラウン、ワイン、ピンクベージュetc)
で探すと失敗しにくいです。
春夏がこのくらいだったら↓
秋冬はこのくらいとか・・♡↓
東方 舞
◆1番似合うシーズン「サマー」、2番目に似合うシーズン「ウインター」
◆似合うキーワード・・・「ブルーベース」
◆素材・・・少し明るい髪、深い暗さの瞳、薄い皮膚感
選ぶ色の色味が似合う似合わないを左右するタイプ。
分かりやすいのは春夏には「サマータイプ」の色、
秋冬には「ウインター」の色を身に着けるとわかりやすくてよし◎
ただ、私のように肌がとっても薄いタイプはちょっとした色の変化で
顔色の見え方ががらりと変化します・・
(ですから、昔から「なんか印象変わったね!(どちらの意味でも)」といろんな人によ~く言われたものです)
似合う色でも暗すぎると顔に影が入って肌トラブルが目立ってしまうので
冬でも基本明るめの「サマー」色を活用してます。
下の写真を見ると・・
同じサマーの色でも明るいもの(左)もあれば、
落ち着いたトーン(右)もあるのがわかります。
(↑それでも黒やグレーよりは硬さや重さがなく、柔らかな印象^^)
そして真ん中はシーズンを選ばず使えそうな雰囲気。
今年は昨年に比べても、サマータイプに似合う秋冬色が多く出回っています^^
(ベージュでも黄味の少ないココア系のベージュとか、ピンクグレージュなど)
なにせ日本人の中でも一番多いサマータイプなので嬉しいかぎりです。
特にアウターは失敗したくないお買い物の一つかと思うので、
いいチョイスができるといいですね^^
(似合ってれば1万円のコートが3万円にみえますよー♪その逆もあるので要注意笑)
さてメイクの色の話に戻りましょう。
↓LIP、春夏がこれなら・・
(明るい青みピンク)
というわけで簡単にポイントお伝えしました^^
自分のパーソナルカラータイプを知ることも大切ですが、
私はそこからがスタートかな。と思っています。
自分で色選びができるスキルが身について、
そこから自分らしい色がわかってくることで色や自分がもっと好きになる。
ここが目指しているところです。
女性に生まれたからずっとステキでいたいと思う方へ。
自分らしく、ステキに見せる自分だけのルールを知ること、
身に着けることは財産ではないかと私は思います。
だからこそ、そう願う方のお力になれると嬉しいです^^
それではまた次回・・・
BROOCH 東方
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